冬の不忍池で泳ぐカモ?
Taken with a Polaroid izone 550
ちょこっと散策した上野恩賜公園、不忍池でこれってカモ?と思いつつ撮影した一枚です。
ミニデジくんでも撮ったのですが、ポラデジ izone 550くんの方も同じように撮ったらつまらないので、ホワイトバランスと露出をいじって重厚感を出し、ミニデジくんとは違った切り口で、冬の寒々しい池のカンジを出してみました。
ハゲ田んぼ
Taken with a Polaroid izone 550
お散歩中、稲刈り後の田んぼが見えたので、ちょこっと撮影。
稲刈り後で寒々しい景色だったことに加え、1月の寒い日でしたので、それを強調するべく、ホワイトバランスと露出をいじって撮ってみました。
日射しがきつくて、イメージしたより淡くぼけた感じになったので、よりポラデジ izone 550くんらしい描写になったかなーと思います。
冬の陽光
Taken with a Polaroid izone 550
ちょっと間が空いてしまいましたが、濃いめの写真が続いたのでお口直しの写真を。。
逆光で観葉植物を撮影したものですが、露出をちょこっと調整してます。
それとアングルの調整のお陰で、これも、朝の日の光と同じように、ポラデジ izone 550くんの特徴の一つである、白黒写真っぽくなったと思います。
早くお家へ
Taken with a Polaroid izone 550
人気の少ない薄暗い夜の橋の上で、帰宅中?の自転車を撮った一枚。
シルエットで撮ってみたら、寂しげな雰囲気も出て、しかもかっこいいかなーと思って、ノーフラッシュで撮りました。暗いところが苦手なポラデジ izone 550くんですが、何とか左側の川の水面も写っていてくれました。この写真はフルオート撮影です。
薔薇と微笑み
Taken with a Polaroid izone 550
ポラデジ izone 550+Vivitar クローズアップレンズのコンビで撮影。
先日情熱大陸で放送された石井一男さんという画家の「女神」という絵に釘付けになりましたが、見てて和むというか、心が穏やかになるような表情ってありますよね。
石井さんの「女神」とは次元が違い過ぎますが、この粘土人形の表情もとても好きなので撮ってみました。
シャープな黒ビル
Taken with a Polaroid izone 550
ずっとホワイトバランスとか露出の設定を変えて撮ったものを続けてアップしてたので、久々にフルオートで撮った写真を選びました。
水天宮周辺を散策中に撮影したビルですが、ポラデジ izone 550くんの特性により、まぁ驚くほどシャープに写りました。しかも、あたかも金属で出来てるかのような質感です。空の描写も、これぞ典型的なizone 550色って感じになりました。
ぐるぐるコード
Taken with a Polaroid izone 550
ただの電気のコードです(笑)。
今回もポラデジ izone 550くんにVivitar クローズアップレンズをつけての撮影ですが、コードのディテールではなく、螺旋状のコードの形状を強調したかったので、わざとぼかして撮ってみました。ぼかしに合わせてちょっと古ぼけた色味にしたかったのですが、今回はホワイトバランス等はいじらず意図した通りになりました。さすがizone 550くん。ツーカーです(笑)。
真っ赤っかドライフラワー
Taken with a Polaroid izone 550
柔らかい白黒っぽい写真の次は、再び濃いぃ写真です。
ややくすんだ濃いオレンジ色のドライフワラーを、ちょっと印象的に見せちゃおうと思い、ホワイトバランスと露出を調整して真っ赤っか(厳密にはオレンジ寄りですが)にしてみました。Vivitar クローズアップレンズをつけての撮影です。
ポラデジ izone 550くんの全体的な傾向としては、こういう濃いぃテイストになりますが、フツーに撮ったらここまで濃くはなりません。。
朝の日の光
Taken with a Polaroid izone 550
濃いぃ写真(笑)の次は、白黒写真のような一枚を。
早朝、眠い目をこすりながら(笑)、気持ちの良い朝の日の光をポラデジ izone 550くんで撮影しました。
これもホワイトバランスと露出を変えて、柔らかい朝の日射しの雰囲気を出したかったので、淡いイメージになるようにしてみました。
コッチの方がポラロイドらしいかなと思いますが、昨今流行のクロスプロセス現像風の写真とはまた違ってイイカンジではないでしょうか?
ポラデジizone 550の好きなところ4〜各種撮影機能
Taken with a Polaroid izone 550
ポラデジ izone 550の好きなところその4は、ホワイトバランス、露出をいじれる点です。
最近のちょっと高価なトイデジだと当たり前みたいな機能ですが、高価なミニデジくん(笑)にはありません。。スナップがメインなのでそれほど使う機会はないもの、使い方によって印象的な色の写真にすることが出来ます。